チャイムが鳴ったら帰りましょう。

思いつくままに飽きるまで書きます。

ポケモンについて

ポケットモンスター、略してポケモン

人々は2Dの世界の中で、誰しも彼らと共に生活し、戦い、冒険し、成長してきました。

それぞれが違ったパートナーを持ち、愛情を持って育ててきたはずです。

 

そんな僕らが憧れる生活こそ、マサラタウンのサトシです。

別に彼になりたいわけではありません。

が、彼のようにポケモンと共に旅に出たいと思ったことはあるはずです。

僕にもあります。

ゲームの世界での相棒と生活出来たらどんなに幸せか。

それは人類の夢であると言っていいと思います。

 

というわけで、今回は旅に出るという前提で、僕の相棒たちを吟味していこうと思います。

ただ強ければいいというわけではありません。

サトシの冒険を参考にしながら、ある程度バランスをとってパーティーを組んでいきます。

皆さんも、どうせこんなしょうもないブログに時間を割く程度には暇なんでしょうから、考えてみて下さい。

 

今回、旅の手持ちは6体とします。

カスミのようにタイプ固定してもいいのですが、僕はサトシのようにタイプのバランスも混みで考えます。

ルールは以下の通りです。

 

・同じタイプは編成不可

・火、水、草は必ず入れる

モンスターボール無しで旅できるサイズの相棒枠を1体入れる(サトシで言うところのピカチュウ

・伝説のポケモンは編成不可

・ひでんわざ等は考慮しない。

・強さは二の次

・同じ形に偏り過ぎない(四足歩行ばかりになったりしない)

 

では、いきます。

 

 

まずは相棒枠。

サトシでいうところのピカチュウです。

これが最も重要だったりします。

可愛さと手軽さが合わさったポケモンでないといけません。

 

僕はここに、ムウマを選びます。

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・あやしいひかり

・おどろかす

・サイケこうせん

シャドーボール

ですね。

必殺技的なポジションになるのがシャドーボールです。

ロケット団にも負けません。

 

 

続いて、戦闘要員です。

まず、サトシで言うところのリザードン的な最強の相棒を決めます。

これはもうゲームでもずっと彼女に任せてきました。

 

紹介します。

僕のラプラスです。

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なみのり

ハイドロポンプ

・うたう

れいとうビーム

ワタルとのカイリュー戦、かみなりに耐えて、れいとうビームで倒します。

なみのりしながら釣ったコイキングの刺身は美味しかったですね。

ラプラスの美しい歌声に合わせてムウマがほろびのうたを歌おうとするので、ムウマのほろびのうたは忘れさせました。

鳴門海峡を渡る時に仲間になったポケモンです。

思い出でいっぱいです。

 

 

続いていきます。ほのおタイプからのチョイスです。

ガーディ

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・かみつく

・とっしん

こうそくいどう

かえんほうしゃ

旅の序盤に譲り受けました。

最初はなつかず、手を噛まれたり服を燃やされたりしますが、旅の中で距離を詰めます。

こうそくいどうからのとっしんでシバのカイリキーと相打ちになりますが、最後に立ち上がって勝利します。

 

 

ポケモン枠です。

ノクタス

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・やどりぎのたね

・ニードルアーム

・だましうち

・ミサイルばり

鳥取砂丘で仲間にしたサボネアが進化しました。

あんまり思い出はないです。

からかうと針を飛ばしてくるのでタチが悪いです。

 

 

これで火、水、草はクリア。

あとは自由戦闘員をタイプ被り無しで2体加えます。

 

ピジョット

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そらをとぶ

・つばさでうつ

でんこうせっか

・たつまき

旅に出て最初に捕まえたポケモンであるポッポの最終進化形です。

鳥なのにたいあたりしか出来なかったあの頃が懐かしいです。

四天王戦ではあんまり役に立ちませんでしたね。

まぁ、小手調べ要員ということで。

 

 

最後の一体です。

パッチール

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・さいみんじゅつ

・ピヨピヨパンチ

・フラフラダンス

すてみタックル

めちゃくちゃ迷いましたが、愛しているので旅の仲間に加えます。

愛すべきポンコツパッチールです。

努力値やら個体値やらをゲームの上で気にしたことはほとんどありませんが、唯一彼だけは考慮しました。

何故なら、そこまでしないと戦力になり得ないからです。

というか、そこまでしても戦力にはなり得ないのですが。

しかし、全ポケモンの中で唯一全て個体の模様が違うというポケモン

雑魚中の雑魚のくせに手の込んだ設定に惹かれました。

せいぜいさいみんじゅつ→ピヨピヨパンチくらいしかできません。

いいんです。

それでも。

好きなんです、パッチール

まさかこんな奴がワタルのカイリュー三匹のうちの一匹を仕留めてしまうなんてね。

 

 

というわけで、僕の相棒たちでした。

彼らに落ち着く前にも、捕まえただけでろくに使わなかったキャタピーや、サファリゾーンで捕まえるだけ捕まえたドードー、岩山を進むためだけに仲間にしたケーシィなどがいましたが、彼らは今もだれかのパソコンの中で眠っています。

きっと、これからも。

 

 

ポケットモンスター

略してポケモン

僕らは彼らと苦楽を共にしてきました。

余談ですが、僕は必ず自分のポケモンに思いついたニックネームをつけます。

その方が愛着が湧きます。

本当に思いつきでつけます。

二度と同じ名前は付きません。

ニックネームつけない奴はポケモン楽しんでないですね。

愛してやってください。

犬を犬と呼びますか。

呼びません。

それと同じです。

名前をつけてやってください。

 

というわけで、最後に僕の手持ち6体にネーミングセンス溢れるキュートなニックネームをつけて終わろうと思います。

 

ムウマ...バンダイ

ラプラス...水菜

ガーディ...バーミヤン

ノクタス...モンゴル

ピジョット...プリウス

パッチール...ユニセフ

 

僕はコイツらでてっぺんとったる。