マンガについて
マンガが読みたい。
なんだか今マンガが読みたいです。
基本マンガより小説派なので、ここ数年活字ばかりを読んできましたが、今とてもマンガが読みたい。
僕はこの世に存在するマンガの中で鋼の錬金術師こそが不動のトップだと思ってるので。
異論は認めます。
グリード、マスタング、エド、アル、大総統、ヒューズ、ハボック、ホーエンハイム、みんな大好きです。
読んでない人は話にならないので今すぐまとめ買いして下さい。今すぐに。
最近のマンガって、昔より内容にダークさが求められるようになってません?
僕あれが嫌で。
残酷なゲームに強制参加させられたり、殺しあったり。
あんま詳しくないんでよく知りませんが、とりあえずゴミってことだけは分かります。
かつて僕の大学のゼミ教授(英米文学専門)が言ってましたが、「恐怖」より「幸福」を描くことの方が圧倒的に難しいんだそうです。
なるほど確かにそうだと思いました。
基本的に僕はマンガ・アニメはファンタジーが好きで、王道少年漫画が一番だと思ってます。
最近だとマギとかサイコパスが好きでしたね。
東京喰種はダメでした。
一巻で、主人公のカネキ君が人間としての自我を保ちながらグールとして同じ人間の肉を食わないと生きていけない、友達すら美味しそうだと感じてしまう、という葛藤が辛すぎて見てられませんでした。
ファンタジーって夢があっていいですよね。
小説はファンタジー苦手なんですけど、マンガ・アニメはファンタジーがいいです。
厨二心をくすぐります。
男の子はみんな厨二病なので。
念能力使いたいですね。
水見式やりたいです。
でも強化系と操作系、放出系は嫌です。
性格診断的には確実に操作系ですが。
わんちゃん具現化系もいけそうなので、僅かな可能性に賭けたいです。
王道ファンタジーの何がいいって、無限に夢があるのがいいですよね。
この間のヒソカvsクロロなんてまさに夢でしたが、七武海最強は誰だとか、自分が食べるなら何の実がいいとか、一番欲しいアームはとか、もっと単純なのは一番好きなキャラクターとか。
永遠に話せますよね。
多分好きな歌手の話の5倍は話せると思うんですよ。
ジャニオタは別です。
あいつらの会話は宇宙なので。
キャーーーーとワァーーーーだけで2時間イケる連中なので。
さて、我々は幼少期からドラえもんというファンタジーを経て「あぁ〜どこでもドア欲しいなぁ〜」などと必ず一度は言うものですが、これこそ「念能力使いたい」の起源だと思うんですよね。
どこでもドアとアンダータの何が違うんでしょうね。
僕はビジュアル的にアンダータの方が好きです。
知らない人は調べて下さい。
話にならないので。
ファンタジー好きにありがちなのが、「ルーン文字」や「ローマ数字」が好きということなんですけども、僕はローマ数字が好きではありません。
文字盤がローマ数字の時計は付けません。
理由は見づらいからです。
IXより9の方が分かりやすくないですか?
あ、でも、戦闘中に「寅の方向!!」とか言うのは好きです。
別に向きなんてどうでもいいので。
ルーン文字も好きです。
意味なんてないので。
最近のマンガ・アニメを実写化する風潮に関してはもう書きません。
長くなりますし、どうせTwitter探せば色んな人が色んなこと書いてるので。
僕は観に行きませんしね。
満足したので終わります。
ここに出てきた専門用語の元ネタが分からない人は調べて読んでください。
話にならないので。
全部分かる人は今すぐ連絡ください。
マックとかで語りましょう。
ポテトSぐらいなら奢ります。
等価交換が世の理なので。
ではまた。
眠気について
最近、とにかく眠いです。
日々の疲れもあるのでしょうが、とにかく眠い。
思えば人類は昔からこの眠気に苦しめられてきました。
睡眠中というのは最も無防備になりますから、当然動物たちにとっても睡眠中というのはある種の危機下にあるわけなんですけども、人間の場合も同様なわけです。
例えば、今寝たら仕事が間に合わないとか、明日のテストがヤバいとか、見たい深夜アニメが見れないとか、あらゆる危機が詰まってるんですね。
しかし、寝なかったら寝なかったで集中できないし、仕事や勉強もはかどりません。
どうしたらいいの。
人々は考え続けましたが、科学の進歩した今、人類にタイムトラベル以外の不可能はありません。いわんや、眠気覚ましをや。
というわけで、まず最初の対策として誰しも考えるのが刺激を与えることでしょう。
昔テレビでどこかのタレントが手に画鋲を持って眠くなったら握ってたと申してましたが、そんなことをしたら手に風穴が空いてしまいます。
奈落も弥勒も仰天です。毒蟲に気をつけましょう。
思い返してみると、「寝ない」ということは人体にとってどう考えてもマイナスなわけですよね。
さらに、画鋲で手に風穴をあけることも性癖に異常がなければマイナスです。
と、考えると、マイナスを行うためにマイナスを行なってることになります。
分かります?
よく数学の世界ではマイナスにマイナスをかければプラスになる、などと言いますが、現実問題そうはなりません。
もしそうなのであれば泣きっ面に蜂はもうエクセレントと呼ぶべき事態です。
しかし泣いてるところを蜂に刺された人にエクセレントなどと言えば、もうこの場をおさめるのは瀬戸内寂聴をもってしても不可能です。
ちなみに瀬戸内寂聴が誰なのかはイマイチ分かってません。
というわけで、この「画鋲を握る」はどうやら瀬戸内寂聴にも解決できない事態を招きそうです。
ではどうすれば解決できるのか。
短時間睡眠をとることが良いと聞いたこともありますが、それが出来れば苦労しません。
我々は何度15分だけ眠るつもりが起きたら日が昇ってたという経験をしたか分かりません。
犬でも学習能力が備わってるのに、同じことを繰り返すわけにはいきません。
あ、今のは犬を貶したわけではありません。
叩かないで。
今のネットは怖いので。
さて、そろそろ解決策を見つけたいんですけども、先に申した通り、我々が何十年もかけて培ってきた力は画鋲を握る力みたいなアナログなものではありません。
我々が培ってきたのは、科学です。
科学、即ち、エナジードリンクです。
僕は驚きました。
きっとでんじろう先生も驚いたと思います。
少し前に眠れぬほど追い込まれる局面があったのですが、人生で初めて「もんすたあ」というやつを飲みました。
寝ませんでした。
これこそが科学だと思いました。
ただ、炭酸飲料が苦手であっさりしたお茶派の僕には「もんすたあ」は味がキツすぎました。
飲み干した後で気持ち悪くなってしばらく何も手につきませんでした。
後に、僕より先にこの結論へとたどり着いた現代の科学者と呼ぶべきエナジードリンク先輩によると、「モンスターはキツイから初心者にはオススメしない。コーヒー味で不味いけど飲みやすい眠眠打破が良い。」と教わりました。
なので、皆さんも眠眠打破を飲みましょう。
僕はもうエナジードリンクを飲みたくないので、普通に寝ることにします。
おやすみなさい。
ではまた。
ペットボトルのお茶について
辛いものについて
ブログについて
エッセイというものを読み、自分も思いついたことを思いついたままに書く場所が欲しくて作りました。
自分のことを書くのがエッセイなんだそうですが、自分のことに限らず、思いつくままに言葉を並べようと思います。
サッカーについて、本について、音楽について、等々一貫性なく自由に書いていきますんで、気になったところだけ手にとっていただければ嬉しいです。
名乗りもせずに進めるのはインターネットの匿名制の中にあっても失礼だと思うので、少しだけ自己紹介。
東海地方在住の20代男性です。
きゃずと呼ばれているのでそう呼んでください。
趣味は多趣味でわりとなんでも手を伸ばしますが、サッカー観戦と読書、旅行などがメインでしょうかね。また、その辺もいずれ書きます。
飽き性で続かない性格なので、きっとすぐに更新なくなります。あるいは、更新の間がかなり空きます。ごめんなさい。
実は今までにも四つくらいブログを作ってきましたが、そのどれもが途中で飽きて終わりになりました。
なので、ゆるい付き合いでやっていければと思います。
次はちゃんとテーマ決めてお話ししようと思います。
ではまた。